チェンジロボの剣はジェット、盾はランドチェンジャーに同梱されてました。 赤いハズのジェットチェンジャー1の主翼にわざわざメッキをかけてます。
 ヘリチェンジャー2の車輪等いくつかのパーツは余剰となります。

1985年頃、電撃戦隊チェンジマンより、ビクトラーのチェンジロボです。
合体前の状態で、1機につき350円のフックトイとして売られていました。
戦隊ロボには大抵どこかに奇抜なアイディアが盛り込まれており、
このオモチャでもジェットチェンジャー1が胴体を突き抜けて、頭部から下半身を
形成する大胆なギミックが劇中同様に表現されています。

カラーリングもメッキや塗装とシールがふんだんに使われており、結構キレイです。
ジェットの尾翼とヘリのローターの変形が中途半端ですが、コレは正面から見れば
ウマく隠せるように設計されているので特に気にはなりません。
ただ、顔の造形が簡略化されているのが少々シマらない印象を与えているのが
残念です。きっと超合金との区別をはかるためにワザとあまり豪華に
なりすぎない様にしているのでしょう。断定。



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