お菓子に入ってた牛。

1988年頃?、ロッテミステリーゾーンチョコスナックのオマケです。
パッケージには軟質ビニル素材(たぶんポリプロピレン)の平らな板の状態で入っていて、
それを折り紙の様にパキパキ折って、メカや動物を組み立てる仕組みでした。
これは、同じロッテのジョイントロボで多用された「素材そのものを折り曲げる」という
組み立て工程ををギミックとしてさらに突き詰めたものではないでしょうか。
どう見ても千切れるので、何度もくり返して遊べるモンじゃないという欠点はありますが、
ちょっとしたパズルの様な面白さがなかなか魅力的な食玩でした。


おりまげてパワーアップ変形プラモ入り!! やたらとオーバーなコピーが楽しいですね。

パッケージから確認出来るラインナップは以下の通り。

光速戦闘機ビームコブラ、マンモス型ゾーグ、カブト虫型ウォーリアー、
高速戦闘機フライングZ、クジラ型ビッグゲール、闘牛型ブルファイター、
翼竜型ドラノドン、宇宙タンカーノアルス、恐竜型ゴッドザウルス。



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