ドラグナーキャラメル食玩。左からドラウ、D−1、2、3。

1話の予告って何と言ってたのでしょう。鹿バニー見参?(近場に見参だったそうです)

1987年頃、森永コーヒーキャラメル機甲戦記ドラグナーのスーパーディフォルメマスコットです。
胴体に軟質プラスチック、手足に硬質ゴムの2種類の素材が使われています。
パッケージ側面には、前年度のガンダムZZのフォーマットを引き継いで中身が選べるように
割り振られた番号が印刷されていました。
ラインナップは上の4体の他、ゲルフ、ダイン、ファルゲン、ゲバイが含まれてました。

余談ですが、私はこの番組の主役メカ3体は非常に線のつながりが美しくて洗練されたデザイン
だと思っているので、物語中盤から余計なパーツが増えたデザインになってしまった事には、
未だに納得がいかないでいます。主役メカよりも強い量産機の登場自体は面白かったのですが。


ドラグナーチョココーンのオマケ。左から、ファルゲン(ミサイルポッドも動きます)、
ゲルフ、D−1(足のストライプも表現されています)。

森永チョココーン機甲戦記ドラグナー

同じく、森永チョココーン機甲戦記ドラグナーの食玩モデルです。
当時、ポストガンダムとして強力にプッシュされていた番組・・・のハズだったのですが、
いまいちパッとせずに(つまらない番組ではありませんでしたが)ストーリーが迷走した挙げ句、
ワキ役にオイシイ所を全部持って行かれて終わるというなんとも不遇な番組でした。
この商品も、ガンダムチョコボールが過去商品の復刻で続投した為か、その後釜を許されず、
なんだか主役を外された様な不憫な感じがします。

それはさておき、このオマケの出来の方はなかなか良いです。特に膝は90度も曲がります。
もっとも、そこまでよく動いてもこういうオチャメなポーズ位にしか使い道がありませんが。

ラインナップは以下の8種。
ドラグナー1、2、3、ダイン、ゲバイ、ドラウ、ファルゲン、ゲルフ。

・・・えーっと、ドラグナーキャラメルと全く同じですね。


森永ドラグナーガム。30円3枚入りヨーグルト味。 アミダがヘンに笑えます。

同じく、森永機甲戦記ドラグナーキャラクターガムの包み紙です。
セル画スライドと称する、透明なフィルムを厚紙で挟んだオマケが入っていましたが、
絵が小さいのでイマイチよく分かりづらいシロモノでした。
ちなみに写真のは「ダインを倒せ!」と言うタイトルが付けられています。
中身の方は、3枚中、アミダが2枚入ってました。



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