メス型ジョイントに車輪が取り付けられてます。

全機連結!なぜかバットがありませんが。

80年代初期頃、メーカー不明(一応、サミットと書いてありますが)のチープトイです。
確かファミレスのレジ前で買ったような記憶があります。
遊びかたは見ての通り。数とバランスの許す限り、どこまでもつないで行けます。
今回は(このころ流行ってたのでしょうか?)つながる系のオモチャをかき集めてみました。


パピーくんスペースメカボックス。
 トラクターショベルの組立図。 パピーの方が少し新しかったと思います。

同じく80年代初期頃?のお菓子のパッケージと説明書です(本体は紛失)。
カバヤキャラメルの方はさっぱり記憶にありません。
一体どんなのを持ってたのでしょうか。

>新吉様から、このシリーズと思われる画像をいただきました。


グリコパピーの方は、四角いブロック状の本体が透明になっていて、
走らせると真ん中のパーツが歯車により上下する仕組みが
見える様になってたと思います。
互換性を重視したデザインのためあまりカッコよくはありませんでした。
つながり動くギミックは魅力的ではあるのですが。


後ろのはスペースメカボックスの残骸。

こちらも同じ頃の物。左手前の立食パーティーの器のようなメカは、
内部の赤いパーツを取り出して、周囲のやけくその様にたくさんついた
ジョイントにつなげる事が出来ます。
右のレーシングカー2台はグリコのオマケ。これは先端を列車のように
縦につなげられます。
手前の車の運転席に座っているのは、厚紙を巻いて作られたレーサーです。
おそらくパッケージの一部だったのでしょう。


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