名前はきっとガダムンと言うに違いない。 こちらはトムとゲルクックか?

1980年代初め頃、コスモスと言う怪しい自販機がありました。そ奴はまるで
コカ・コーラの様な真っ赤なボディをしており、200円を投入すると丸型カプセ
ルならず四角い箱がランダムに出てくる仕組みになっていました。
中身は実に様々でして、なんだかよく分からない形の消しゴムとか、やたらと
ショボいプラモデルだとか、明らかに値打ちが50円以下のレターセットなど、
要するにハズレが異様に多いシロモノでした。
今回はそんな愛すべきコンチクショウどもの紹介です。

このプラモは宇宙戦士Gシリーズ。シールドのバッテンマークが「私はガンダム
じゃありませんよ。」と自己主張しており、なおかつ箱のどこにも「コスモス」とは
明記していないと言う、なかなかの用心深さがうかがえる仕様になっています。


あ、ダッコちゃんマークが付いてる方は本物のチョロQです。 底面にコスモスの刻印があります。

こちらはチョロQもどき。手前の方がコスモスの物です。後ろに10円玉などを
乗せるプレートがありませんが、性能的には本家にひけをとりません。


このラーメンは煮ても焼いても食べられません。

こちらはパロディ消しゴム。コスト的にはハズレですが、なかなかシャレが効いて
いて楽しいアイテムです。
ラーメンの方はサッポロ一番の商品を模しており、裏には原材料名(消しゴムで
はなく、ラーメンの)や賞味期限まで律儀にプリントされています。
洗剤の方は、ホントに消しゴムが粉にされちゃってたりしてます。


消しゴムなんかは100円と書いてある物もありました。

これらは大当たり。ダイカスト製のモデルガンです。たったの200円で1000円
とか1200円とか書いてある商品を手に入れられるのが魅力的でした。
作りもなかなかしっかりしており、火薬入りの薬莢をマガジンにセットして引き金
を引くと音が出る仕組みになってます。

ただ、これやペンシル爆弾の音が近所迷惑だったのか、あまりもの博打性の高
さにクレームでもついたのか、私の住んでいた地域からはコスモスの自販機は
あっという間に姿を消してしまいした。



大きくなーれ。


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