合体巨獣メカザウルス。向かって左から
 イクチオザウルス−G、チラノザウルス−Z、メカマンモス−4D(牙が折れちゃってます)

1980年代中頃、森永チョココーン合体巨獣メカザウルスのオマケです。
車にパーツを付けて恐竜やマンモス等にしてしまおうと言う発想が、
実に大胆で面白いです。下の写真の様に、車は分離させて遊べます
(少しディフォルメが入った造形ですね)。一応の互換性もある様です。

>昔の雑誌を読んでいたら、元ネタらしき記事を発見。ハセガワから発売
されていたテクノ・シリーズというプラモとコンセプトがよく似ています
(デザイン的には、こちらの方が開き直った分だけ大胆な感じがします)。
他の書籍では、超絶プラモ道の142ページ目の文中で少しふれられています。


男は背中で語るものさ・・・。

菓子のフォーマットはマシンロボチョコと同じです。
売上が良かったのか(?)2シーズン16体あったようです。
以下、名前を列記しておきます。

シーザウルス−X、チラノザウルス−Z、メカマンモス−4D、
ステゴザウルス−VW、トリケラトプス−CT、ブロントザウルス−R2、
ジメトロドン−F1、プテラノドン−RS

ジャンボコング−Si、フィトザウルス−A、アンキロザウルス−F、
ブラキオザウルス−959、マッドタートル−HS、アロザウルス−GT、
サーベルタイガー−205、イクチオザウルス−G

恐竜マシンだパオパオー

過去画像に戻る

トップに戻る