カバヤのダグラムガムより主役のコンバットアーマー、ダグラムです。 材質が柔らかくて特に肩の関節がちぎれやすいのと、 2倍の金(150x2)を出せばガンプラが買えてしまうのとを考えれば 決してお買い得とは言えないものの、劇中に比較的近い外見に、 全身の関節可動と、とてもガムのオマケとは思えない作り込みが メチャクチャ凄かったのを覚えています。 このダグラムはターボ・ザックとリニアカノンを装備したタイプです。 |
ダグラムガムは低価格ながらも全身の関節を動かす事が出来ます。 材質が柔らかいので、細い軸にひねる力が加わる肩は動かさない方が良いですけれど。 ダグラムは腕にロール軸が入っているので、肘関節を手前に向けて曲げる事も出来ます。 デザインの都合上、下半身の可動範囲は他のCBアーマーと比べ、小さいです。 |
ダグラムの場合、更に背中のリニアカノンと顔の横の発煙筒も動きます。 |
ダグラムガム説明書。 細長いランナーにパーツがびっしり詰め込まれてるのが解ります。 ターボ・ザックとかデカい背負いモノ、よく入ったなあ、これ。 |
ダグラムガム説明書の裏面は組み立て工程。 食玩でも、材質以外は普通のプラモデルとほとんど変わりありません。 |
ダグラムガムのパッケージ裏面より。 クラブガンナーのポーズがなんだかオチャメです。 おそらく関節の可動はかなり重視していたのでしょう。 ダグラムガム初期は1(ダグラム)〜5のラインナップで、 後に1〜5の色替えに6〜8を加えて販売していた様です。 これはおそらく後期型。初期はもう少し明るい色の様です。 ちなみにチューインガムはブルーベリー味でした。 ※当サイトで後期と呼んでる後に、更にもう一期ある様です。 |