ムシムシ大行進

メカ昆虫達の中に天敵が一匹混じっていますが、舌の先のマジックハンドがヤル気
満々に見えます。これらは明治チョコボールメカボーグのオマケ達です。
主に素材の柔らかさを板バネにしたギミックが付いていました。本体のチョコの
方にも振ると、ピーナッツがコロコロ音を出すギミックが付いてました。
遊びゴコロに満ち溢れた商品ですね。
 
    サソリ/ハサミに触れると尾で攻撃する。
    タガメ/カオをつつくとツノで挟まれる。
    カマキリ/グリップを握るとカマを振り下ろす。
    カメレオン/背中のレバーで舌を出し入れする。
    クモ/上から押さえつけると反動でジャンプする。
 
ここまで凝らなくても・・。

裏から見た所。カメレオンのアゴと腹にある切れ込みは体内に収納した舌
パーツ(わざわざ基部が半円状になってます)を見せるためのモノでしょう。
こちらからは見えませんが、カマキリのグリップの根元には明らかにネジを
意識した細工が施されています。


側面にチョコの断面が描かれています。

上はお菓子の箱で、反対側ではカマキリが口からビームをはなっています。
下は食玩の箱で、反対側にはギミックの説明が書かれています。

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