トランスフォーマー アニメイテッド14話〜26話


14話  メガトロンの復活 パート1


感想HAHAHAHAHA

以前使おうとした材料とは関係なく唐突に見つかったボディとそこら辺の材料で復活。
なんともアレレ?だけどそれを言ったら昔はもっといいかげんでしたし。
バンブルビーの攻撃がスターで始まってスクリームで終わる人には全く効いて無かったのに
サムダックタワーの攻撃はとても効いていた所を見ると、首だけの状態で居るうちにすっかり
サムダックさん家がなじんできて、復活する時はあの辺の材料を引っぺがして使おうとか
色々考えてたのでしょう多分。


細かいトコHAHAHAHAHAHAHA

・なぜか信用されて無いと言い出すサリ。誰もそんな事言って無いし。
今回オプティマスさんの行動は裏目に出まくってしまいましたけど。
・そんなに時間ないのよこの番組。さりげなくとんでもない事を言った気が・・・。
しかし鍵を使った方法は以前失敗してるのにこれまたなぜ?
・通信状態が悪くなるバンブルビー。これは故意でしょうね。もう動いている最中でしたし。


15話  メガトロンの復活 パート2


アドレスを合わせるだけでなんとタダの感想

アクション物として緊迫感があってとても面白い話でした。
パワーでは押されつつも頭とチームプレイでなんとかしていくのはなかなか痛快でした。
しかし戦力的に仕方なかったとはいえオールスパークをほとんど粉々にしちゃって
この先上司に怒られやしないかちょっぴり楽しみ心配です。


細かいトコしくよろ

・あっさりノされるイケメン。前回あれだけ攻撃されたのだから少しは警戒した方が・・・。
・同じ所を歩かせるサリ。足元から出てきたって事は一応嘘は言ってない。賢い子ですね。
・ムカつかせる事である。今までやたらとプロールにからんでたのはこの為でしょうか。
・ただついて来るだけではなく実際に一矢報いたりしてマトモな所を見せるサムダックさん。
娘の心配をしてみたり、今まで度々描写されてますが人相の割りに常識的な人ですね。


16話  エリートガード


マトモな感想は書けないのか

怒られるのかと思ったら嫌味ばっかり。嫌な奴と聞いてた奴が間に入ってればそうもなるか。
今回は、落ち着いた大物のウルトラマグナス、とにかく嫌な奴(厳密には嫌な態度を取る奴?)な
センチネル、マトモで結構純粋なジャズ、とタイトル通りにエリートガードの魅力・・・だよな。
とにかく新キャラ達の性格がよく描写された話だと思いました。


だから細かいトコの名前は考え無しなの

・昔クモの生命体に会って酷い目に・・・。あれ?人間がネバネバを吐く論拠にはならない様な・・・。
かも知れないなら理解出来るんですけど、もしかして故意に嘘を混ぜているのでしょうか?
・消毒を止めるジャズ。マトモなので限度の解る性格の様ですね。ネバネバは信じてましたけど。
・今回は特上のドジだな。流石にそうとしか見えません。戦力差の割には良くやった方ですが。
・オプティマスの忠告を聞かずに落ちるセンチネル。過去話でもあった気が・・・ドジっ子?
・報告だけする無責任なパウエルさん。時間から見てとっくに会社乗っ取りの工作してたっぽいので
最後は事故の責任だけ押し付けるつもりだったのでしょう。
・かっこいい乗り物。何とも軽い理由ですが、よく見れば船から降りた時点から既に興味津々ですね。
・信号を欲しがるジャズ。そのうち信号に変形したがるんじゃ・・・居たなぁ数年前に。
・会社の名前がサムダックである限り私の責任だもの。大人びた発言にびっくり。
・だから貴様の命令も聞かない!怒る描写は度々ありましたがここまで声を荒げるのは珍しいです。
しかし目の前にトラブルが一件残ってるのに、こんな時に何やってんだろうセンチネル。
・証拠を見ても嘘だと言い張るセンチネル。保身かと思いましたが、過去話ではそんなに嫌な奴には
見えませんでしたので本当に疑っているのでしょうか。


17話  ヘッドマスター、ふたたび!


感想

やたらと手を焼かせる相手でも、困った時は手を貸してやり気持ちを組んでフォローもしてあげる
オプティマスさんの友達思いさと有能さが強調された良いお話でした。
少々センチネルさんの扱いが乱暴な様にも思えましたが、ボディを殴りまくるのは目的を隠す
フェイントとしては有効ですし、もぎ取った武器も盾の方でしたので剣との二択で考えるならば
ボディへの危険性が少なく且つヘッドを防御されにくくなるから悪い判断ではありませんので、
割と合理的な判断だったと解釈出来ます。


細かいトコ

・悪役でも荷物をまとめる時間は与えてあげる優しいパウエルさん。
・・・と思ったらペットは連れて行かせない辺りどうやら合法的に追い出したいだけの様で。
・ランプを点灯させ信号無視の体裁を整えるオプティマス。
・頭を使うんだ!投げるのかと思ったら投げなかったと思ったら最後に蹴った。


18話  爆鎮完了!


感想書いてソーメン食べよ

メガトロンの生死には触れてませんが、ディセプティコンは追い払ったとオプティマスさんが
言ってた様な・・・。とりあえず臨機応変って事でいいのでしょうか?
今回はウルトラマグナスさんのおっちょこちょいさが際立ったお話でした。
指揮する立場にありながらのこのこ出て行くわ、オールスパークには歯が立たないわ、
後ろを向いてる隙にやられるわで、慎重そうに見えて全然そんな事無かったと言う・・・。
見張りはセンチネルが言い出した事だから続けさせたのかなとか、データ上はディセプティコンは
存在しない事になってるから、ずっと後の予定のために直接回収のノウハウを得ようとしてたの
かなとか、以前のケースだとオプティマス達では命がけでしか止められなかったし今回も
ジャズさんをあっさり吹っ飛ばす位強い相手だから仕方なかったかな・・・おやエリートガードで
今回一応役に立ったのってセンチネルさんだけ?
なんかマイナスっぽい事書いてますが、意外だっただけで話そのものは比較的きっちりしていて
面白かったです。


細かいトコも宜しく

・あっさり死んでいたスタースクリーム。最初は信号消去装置による勘違いかとも思いましたが。
・オートボット達による辛辣な人間への評価。ことごとく奇人変人大集合でしたね、そう言えば。
・あっさり盗まれるタキオントランスミッター。これまたなんともおっちょこちょいな構造。
・一瞬雲の切れ間に映るスタースクリームの機影とサーモグラフィーらしき映像。
信号消去装置が働いているからですね。またセンチネルにとっては証拠不十分って事なのでしょう。


19話  レックガーの暴走


感想

なんだか初期の話の様な印象を受けました。パウエルさんの事が無かったら本当にそう思ったでしょう。
狂人の振りして責任を他人持ちにする事に成功し、散々自分で事態を引っ掻き回しておいて
土壇場でゴネる事により謝罪と譲歩を引き出す事にも成功したレックガーさんの交渉手腕の
見事さにうならされた話・・・ではありませんね。そんな馬鹿な話がある訳ないですし。
今回はパウエルさんが素直だったのが意外でした。原因はレックガーにあるのでそこを突いて
来るかと思ってたのですが、もしやインシグニアをコロコロ貼り変えていたのはその為・・・
なんて事もやっぱり無くて普通に事故の危険性が明るみに出たのでゴネる意味が無かったのでしょう。


細かいトコ

・消える荷台。なにやら懐かしい。
・トランスフォーム時に放り出される担架。これまた懐かしい。
・踏んだり蹴ったりな目なラグナッツさん。吹っ飛んでも自分でくっ付けてたし何とかなるか。


20話  視聴率レース!


テストに出る感想

登場キャラ数が絞られた話が二回続くのは珍しい気が。
エリートガードが居る間にぎやかだったので反動でそう見えるのでしょうか。
今回はとにかく逃げて逃げて逃げまくりな話でした。圧倒的な戦力差をどうするのか、
コントロール装置で青いレーシングカーを操ってなんとかするのかと思ってましたが
別にそんな回りくどい方法を使わなくてもよかったですね。
ハラハラし通しの中、途中でトランスフォームしてスケートみたいに滑って行くシーンが
コミカルで楽しかったです。


細かいトコでーす

・「人間を二人はねただけである」サラリととんでもない事を・・・救助したからいいよね。
・オートボットアイス。色合い的には宇治金時みたいで美味しそうかも。
・ラーメンがトランスフォームする・・・ちょっとだけやりかねんと思いました。アイツら丸いし。


21話  増殖する敵


いつか怒られる感想

サムライプロールのかっこよさと、気前よく貸した装備で邪魔をされても怒らないロックダウンさんの
人の良さ・・・と言うかフランクさが魅力的な話でした。
プロールの先走りの理由が多少謎な様にも思えましたが、最初期の性格はあんな感じでしたし、
ちょっとしたきっかけから泥沼式にズブズブと言う奴だったのでしょう。


細かいトコ(カン高い声で)

・タキオントランスミッターが無くなってしまってね。通信関係だったのかなるほど。
・スタースクリームと一人で戦うなんて馬鹿な真似・・・しちゃったよ。テンポの良さにクスリ。
・どんな電子手錠使ってんだ。エリートガードさんが支給した物です。とりあえず。
・わざとお前達に捕まえさせたんだよ、そう罠だ。喋ってどうする。結果オーライだったけど。
・世界一有名なネズミプロール。よりにもよって一番怒られそうなネタを・・・。


22話  スィンドルの策略


感想ですよねー

なんだか初期の(ry・・・皮肉が利いててなかなか愉快な話でした。
その昔バラバラになった仲間をあっさり売りとばしたと言う衝撃的なエピソードを持つキャラと
同じ名前のキャラが出てきてどうするのかと思ったらまさか自分がやり返されるとは・・・。
少々バンブルビーのスタンドプレーが鼻につきましたが振り返って見ればいつもの事ですし
その辺差し引いても面白かったです。


と言う訳で細かいトコ

・聞いた事無い?敵の敵は・・・。身近な敵ですよねぇ。
・撃てっこ無いわ時計が壊れるでしょ。考え無しにしては冷静な発言。
・・・と思ったら結局撃たれた。笑顔のままなのがちょっぴり怖いです。
・散歩中に停止して犬に引きずられるロボットにクスリ。
・仲魔が要るのかオイ。停止してなきゃおかしな人が何故?と思いましたが
その後の描写から見てスーツの機能は停止していたと考えてよさそうです。
・サムダックタワーへようこそパウエルって誰でんがな。まるで編集合戦の様。


23話  ダブルエージェント


ところで感想ってなに?

味方同士が殺伐としているのはTVシリーズでは珍しく思いました。
今回は仲間思いのいい奴がよりにもよって仲間をハメてしまった訳ですが、
まあかなりの部分ロングアームに利用されてしまってた訳ですし、
ワスプ自身少々嫌な奴だったのであまりかわいそうな気もしないんですけど、
ちょっと気まずい部分が残ってしまったのでこの先どうオチを付けるのか
気になる所ではあります。
いや待てよどうせ友達じゃないから罠と知っててハメましたってのは・・・無いか流石に。


こっそり細かいトコ

・トランスフォーム二十回。懲罰に使うのはユニーク。でもこれって個体差があるんじゃ・・・。
・総司令官の悪口大暴露。他はとばっちりばかりだがこれは半ば自業自得。
・夢はかなうわ仲間を二度も助けるわで一人勝ち状態のアイアンハイド。


24話  クモ女の心


感想

かわいいペットポジションで行くのかと思ってたらマゾだったんかい!
いやペットには違いないかな・・・性的な意味で。
素直に言う事聞く様な相手じゃないよなと思っていたら案の定、な話でした。
本ロボットも不審に思う点はあった様ですが、それでもやっちゃうってのが
執着心の表れまくっていて、らしいと言えばらしかったです。


細かいトコ

・簀巻きにされてるのに見向きもされないかつての恩人プロール。
彼にはブラックアラクニアの単独犯だとでも説明しておきましょうか。
・人間を驚かしに来たのではない。パウエルさんを驚かしに来たんですよね。
・トランスフォームする生物を作るのだ。その昔アルマジロがですね・・・。
・ありがとうブラックアラクニア。そこは礼を言う所では無いのでは・・・。
クモ女よりもオプティマスの心の方が面白いです。


25話  それぞれの思惑


感想

また大帝様がおかしくなられた気が。急いで修理したから不安定って事ていいや。
スタースクリームのバリエーションキャラ達がやたらと極端でバラエティ豊かな性格・・・
なんか嫌な方に片寄りまくってますが、なのがユニークでした。
次回辺りでやたらとやかましい戦闘になりそうでちょっと楽しみです。
今回正体を明かしたブラーがサラリとスパイの通信を傍受している事を喋ってましたが、
ショックウェーブの正体もバレバレなのでしょうからエリートガード達がどういう目的で
スパイを泳がせているのか、その理由も楽しみです。


細かいトコ

・説明書きにこだわるオプティマス。リーダーが一番状況を把握してないのがいとおかし。
・サンキューブリッツウイング。ありがちだけどちょっと感心。
・俺って嫌な奴だったのか。自分で気付く分だけ充分マシな性格とも言えたり。


26話  偉大なる力


宇宙の乾燥もずく

オメガスプリーム弱・・・くなかっためちゃくちゃ強え!
どうしてそんな凄い奴がこんな所に・・・と思ったらご友人のラチェットさんも昔は凄い
お方でしたねそう言えば。
最後ら辺はあり余る火力でスペースブリッジを破壊しちゃえば良かった気もするのですが、
オプティマスさんが爆発がどうのこうの言ってましたので危険だったのでしょう、多分。
急展開なイベント尽くしで面白い話でした。


えーっと細かいトコ

・今度は勝ちそうだったのに状況が変わった途端に手の平を返されるスタスク。
裏切り癖は全員共通ですか。
・もうちょっと後のタイミングの方が良かった気もするサムダックさん。
本人は勝つつもりだった様ですが、これも伏線だったりするのでしょうか?
・変な歌で外れる電子手錠。真面目に考えるならば解除信号と誤認識させたのでしょう。


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