スイートプリキュア感想31話〜40話


31話  ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!


感想

クレッシェンドトーンさんが笑顔のまま翼で敵を包み込み、骨をボキボキ言わせる技を想像してたのですが、
さすがにそこまではやらなかった様で・・・。
細かいツッコミ所はいくつかありましたけれど気になるレベルでは無いですし、話の筋は一貫していて
素直に楽しめる面白いお話でした。
「私達、クレッシェンドトーンの力を正しく使いたいんだけど」
箱のどこかにきっと正しい使い方説明書が・・・オモチャじゃないから入ってませんよね。
「キャンプと言えば青春」
勘違いwith音吉さんBOOKリターンズ。放映終了までにあと何回・・・ってギター持って来てるし。
「心の鍛錬なら私に任せて」
ものすごく心配なんですけど・・・だからこそでしょうか。
「じゃあ寝るかー」
食っちゃ寝以外の何物でも・・・。栄養補給も休養もどちらも重要な要素ではありますけど。
「出よネガトーン」
やる必要無い気がしますが、寝起きで慌ててたんでしょう、多分。
「今回のネガトーンかなり強い」
遊んでいただけにしか見えなかったんですけど、キックをくらっても余裕がある位強い敵だったのでしょう。


32話  オロオロ〜!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!


感想

過去のセイレーン像を軌道修正。実は音吉さんの本の時と同じく勘違いが根底にあったのではないかと。
別行動の「必要性」は無いんですよね。普通に不自然な行動でしたし。
今回は綺麗な作画とこれまた無駄に綺麗なバスドラさん達の女装とが楽しめるギャグ編かと思いきや
キュアミューズとクレッシェンドトーンとの邂逅が描かれたのは意外でした。
ミューズはニュートラルな立場だとドドリーが代弁してましたが、当のドドリーやクレッシェンドトーンは
どう見てもプリキュア寄りの発言をしているのが少々謎です。
「あんな恐ろしいメフィスト様は初めてだ」
視聴者視点ではもっと怖いのがありましたが、ここまで不機嫌なのは珍しいです。
「あらケチねーいいじゃないちょっとだけ見るくらいなら」
結局無理矢理だし。でもバスドラさんにしては成功した方でしょう。
「何やってるの危ないじゃない」
突然何事かと。なかなかの強敵だったミミちゃんの攻撃をかわしたり、不幸のメロディをものともせずに
動き回ったりと、只者じゃなさにもしやこのママさんがキュアミューズなのかと一瞬思いましたが、
当のミューズさんがバッチリ上から見てましたのでそれはありませんね。
「ミューズ、ヒーリングチェストをどうするドド?」
いや本当にあんな所に置いてって関係ない人が拾ったらどうするつもりだったのかと。


33話  ホワワ〜ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!


感想

響のトラウマ克服話。最初期は衝突だったのに対し、今回は共感と言った所でしょうか。
地味にそれまでの話を拾い上げ、アクションにも気合の入った、なかなかの良作でした。
「ううん、エレンが教えてくれたおかげだよ」
いつの間に!? 音楽の国の出身なので不自然ではないですけど、まずはこっちにビックリしました。
「響! 全然らしくない」
こういうのが見たかった。積み重ねのおかげで違和感なく見れますし、叱咤への表情の変化も良かったです。
「それに、パパのためにピアニストになりたいわけじゃないし」
そりゃそうだと思いましたが、まさかこの一言が巡り巡って自分に返って来るとは。
「ごめんニャー昼間の事セイレーンに喋っちゃったニャー」
この天然猫が・・・でも間接的にエレン夢の手助けをしている様な。
「どうしてピアニストになりたいのか、もう一度よーく考えてごらん」
近視的には家族で演奏するだったかな。相談相手がこれまたトラウマこさえてた対象なのが興味深いです。
「お前さんが夢中になれる事は?」
青春だったかな。いつぞやの恥ずかしい宣言がそのまま答えになってましたね。
「負けない、メロディとリズムがいなくたって負けない」
ここまで気合い入れときながら最後はドジっ娘。ネガトーンとの一進一退の攻防はビートの頑張ってる
感じが出ていて非常に良かったです。
「パパが気付かなかったとでも?」
クレッシェンドトーンさんと言い、この人と言い、この二人は響にちょっぴり厳しい教育方針の様です。
「このメフィスト自ら人間界におりる時が来たようだ」
・・・あんまり強くなかったですよね? 本当に大丈夫でしょうか。
「私にも守りたいものがあるドド」
紫外線で焼けそうなお肌の事かな。


34話  ズドド〜ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!


感想

メフィスト様まさかの全員撃破。前回バカにしてすみませんでした許して下さい。
ミューズはプリキュアを助けるがメフィストも助ける、
クレッシェンドトーンはメフィストはかばわないがミューズはかばう、
どちらも伝説の楽譜について何か知ってる気配があるのですが、噛み合わない行動に疑問符が。
わおんちゃんとセイレーンが候補から消えてる以上、来週マスクの下からこんにちはするのは
聖歌先輩しか有り得ない事になるのですけど、立場上、何を守りたいのか関連性がさっぱり・・・。
『じゃあ、お前だ』
ハモったニャ。
「様つけた方がいいよ」
ごもっとも。本人が居ないのをいい事に調子にノリノリですな。
「礼を言うぞキュアミューズ、お前のおかげで全ての音符を奪い取る事ができた」
ミューズに助けられた後のメフィスト様が、腰を抜かしているのではなく怒っているのが見モノ。
以前音符を逃がした点から判断するに、全部持ってかれたのはミューズにとって不覚だったみたいですが、
それにしては珍しく歯ぎしりまでするのは大袈裟な気も。
「ミューズ、あなたの守りたいものってメフィストだったの?」
これまた珍しい表情からするとメフィストそのものでは無い様ですけど、さて。


35話  ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!


感想

えーっと推定年齢から何まで完全に別人やないか、分かるかそんなモン!
初期の印象では割と達観してる様に見えたミューズさんでしたが、特にそんな事は無く煮えきらないだけ
だった様ですね。楽譜関係ないかなこれ。
キュアビートに説教してた時も、本当はドドリーさんの後ろで真面目な顔をして立っていただけだったり
したんでしょうかね、もしかすると。
「どこへ行くんじゃ」
今までも何で貴方が当たり前の様にそこにいるんですかと言う状況が度々ありましたが、
ついに別世界にまで。
「ミューズはプリキュアとしての使命を忘れてしまっているんです」
かなりの放任主義と言うか、自主性に任せる方針だったアフロディテ様にしては珍しいです。
「って、たこやき違ーう、音符でしょ!」
成果はともかく一応真面目に働いてたの余計な事に気を取られるから・・・。
「メフィストを操る悪の心と戦う事が、メフィストの幸せを守ると言う事なのよ」
ミューズが何を守りたかったのか単純明快。散々繰り返されてる話と照らし合わせて見ればそりゃそうか。
「たとえそれがどんなにつらい戦いになっても」
これまた今までの話と照らし合わせるならば、パパに嫌われるのが怖かったと言う事でしょうね。
「アコちゃんが思いっきり叫べば」
羞恥プレイ再び?


36話  キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!


感想

誰ですかこの素直で可愛らしいお子様は。
文字通りにストレートな展開かと思いきや、まさかのファルセットさん変身。
ご丁寧にラスボスの名前を教えてくれたりして、こっちもストレートと言えばそうなんですけれども。
なんとも驚かされました。
「ハミィ、二人に言ってなかったの?」
知っててメフィスト覚悟ーってやってたんですかい。
クレッシェンドトーンさんが避けたのは危険だからじゃなくてアコの意思を尊重したからでしょうか?
「すまん、隠すつもりは無かったんだがな」
そう言えば、お孫さんの事は特に隠してはいませんでしたね。
「でもパパはいつまで経っても変わらなかった」
そりゃそうです。なんか黒いのがウロチョロしてただけなんで、
残念ながらその件に関しては何もしていないに等しいです。
「どんどん強くなって行くみんなの力を恐れたの」
普通に正体を隠してただけで怖かったのはそっちでしたか。
「わたし、パパとママのケンカなんて見たくない」
先々週の歯ぎしりはパパのそんな姿なんて見たくないって事だったんですね、成程。
「そうだよ、解らないよ。わたしはミューズじゃないから」
今更ミューズが何を言い出すのかと思ったら・・・。プリキュアの絆で家族の絆を引っ張ってくる、
その為にプリキュアの絆を太くする必要があったと言う事なのでしょう、きっと。
「アコみっけ」
忘れさせられた事と現実とを繋げる、これは上手い流れでした。
それはそうと元のメフィスト様って意外と声若いんですね。 <ここだけでした。
「ついに俺の出番か」
ついにみんなを高い声で歌わせる時が・・・って、ええっ! 貴方が普通に僕リーダー?
三人一蓮托生だと思っていたので予想外でした。
てっきりみんないつもの調子のままでラスボスさんの所へ行くものかと・・・。


37話  ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!


感想

今回はキュアミューズ弱・・・じゃなくってファルセットさん強かったですね。
凄そうな技を激励一つで打ち破り、マジヤバ強過ぎるかと思われたクレッシェンドトーンさんを
あっさり相殺と、連続してのパターン破り。
メフィスト様とは逆にパッショナートハーモニーにはちょっぴり不覚を取ってしまいましたが、
流石に歌いながら押し返す様な器用な真似は出来なかったのでしょう。
「フフー、おんぷちゃ〜んあたしが新しいリーダーだよー宜しくドドー」
ついにフェアリートーンの真似まで? 単なる聞き間違えかな。
「不幸のエネルギーがノイズへと取り込まれ、奴は更に力を蓄えているはず」
あまり意味が無い様に見える時でもネガトーンを作っていたのには理由があったんですね。
出自が不明なので確かな事は言えませんが、バスドラとバリトンがマイナーランドに
味方する理由がもう無さそうなのに普通にリーダー争いしているのも、これと同様に
いつの間にかそういう風にさせられていると言う事なのでしょうか。
「頼める義理でも無いのだが、どうかお願いしますウチのかわいいアコをかわいいかわいいアコを
かわいいアコをかわいいアコを何とぞかわいいアコを何とぞ宜しく」
親バカは大方の予想通りだろうと思いますが、まさかこれ程までとは。
「真面目なのよ、姫様」
お前が言うか、お前が。
「ハロウィンパーティーからみんなの笑顔を奪うなんて」「絶対に許せない」
みんな微妙におかしいのですが、約一名あからさまにおかしいのが。
「平気よ、あんなネガトーンわたし一人ででも倒す」
突然何を言いだすのだろうこの子はと思いましたが、ハロウィンの準備の時の響との会話、
戦いで真っ先に飛び出す、と過剰にやる気満々な所が描かれていますので、流れとしては
不自然ではありませんね。
メフィスト様の土下座の時も響達は驚いてましたが、どちらもちょっぴりやり過ぎが入る辺り
親子なんだなと思ったりします。


38話  パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!


感想

数話かけての新メンバーとの歩み寄り、堅実さが光るいい話でした。
更に目を引くのはいつにも増して凝ったアクションでしょうか。
軽い(と思われる)パンチが通じないと見るや重い鉄球でのカウンター、正面突破や素早い動きで
敵を足止めして、ビートソニックを上手く使ったサポート、手の空いた者がさらにフォローと、
テーマに沿った連携はとても見応えがありました。
「メフィストを取り返した今、お前が戦う理由などもう無いじゃないか」
以前プリキュアの何たるかをドドリーさんが説教してましたし、困った相手をほっとけない性格だと
何度か描写されてるのでそういうものだと思ってました。
「そんなものノイズ様の力の前では無意味だと思い知らせてやる」
ノイズ様に依存している気配が・・・。お前を信じなくてよかったよされるフラグでしょうか?
「それにしても女の子に抱っこされちゃってカッコ悪い子」
この後の台詞が前々回より距離が近づいてる事を物語ってますので、カマかける余裕が出来たって事
なんでしょうね。
「プリキュア・スイートセッションアンサンブル・クレッシェンド!」
あれ?普通に効いてる・・・。回想シーンがある以上、前回の展開を頭に入れてないとは考えにくいので
多分ノイズ様復活のつい・・・同じ妨害は通用しないと考えたのでしょう。
「わたし、今すっごく歌いたい」
まんま、プリンが好きな人達を家族と認めたと言う事なのですが、そのきっかけが何だったかと言うと、
困難(今回はファルセットさん)を力を合わせて解決していく事。時には迷う事もありましたが、
今まで何度も繰り返された事なので、ドドリーが指摘する様に本人の中での答えは決まってたんですね。


39話  フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!


感想

先週のアコの言葉通りだとするならば、敵の様に見える行動をとっても本当は優しいいい子だから、
えっとその・・・もしかして音符を沢山集めてくれれば楽譜がどっちだろうとそんなの知った事じゃない?
今回の見所は、コミカルな演出と共に明かされる黒ミューズの身長の秘密と、戦いにおける頭を使った
連携プレイでしょうか。どちらも凝っており、大変見応えがありました。
「勝負は最後までわからない、そういう事?」
普通にこの先の展開とかけてるんでしょうね、これは。
「諸刃・・・ってなに?」「危険と隣合わせって事よ」
ちょっと難しい言葉をエレンの読書属性で解説。キャラクターを使った説明が上手かったです。
「急に音符達が騒ぎ始めた、前にもこんな事があったような」
その間、目を輝かせながら砂浜で飛び跳ねる怪物二人の絵がすごくシュールです。
「どこ行くのー、一人でずるいよー」
どきくさ紛れに丁寧語忘れてますこのオッサン。
「そのブーツ、黒ミューズの時の?」
あの頃は、文字通りに背伸びしていたんでしたか・・・。
「スロー過ぎてあくびが出るよ」
先週と比べて急に強くなった様に見えますが、その時はバスドラさんはミューズを捕まえて
油断してた所をボコられ、バリトンさんは素早いビートを捕らえ損ねた所をボコられており、
今週とは組み合わせや状況が異なりますので、一応の説明はつきます。


40話  ルルル〜!雨音は女神の調べニャ!


感想

楽譜がどっちだろうとそんなの・・・あれ? ノイズ様すっごく協力的だし。
やや地味ながらも、アコの過去を掘り下げつつ現在の絆へと繋げる、まずまずの良作でした。
「響の一日の中で一番楽しい時間ね」
引きなので小さい絵ですが、続いてハミィの方を見る時の表情が本当に楽しそうです。
「友情愛情信じる心それらを利用するのがノイズなんじゃ」
セイレーン様が散々やった事だこれ。流石は悪の親玉、そう言う魂胆だったのね。
「どうした事でしょう、この子は心が読み取れません」
以前黒ミューズに対して理解がある様な事言ってましたが、それもそのはず・・・?
「お爺ちゃんは今までわたしに絶対嘘をついた事がないの」
信頼と実績の差、シンプルながらも説得力のある答えでした。
「私達の大切なピアノをネガトーンにするなんて」
そっちかよと思いましたが、一応出でよネガトーンを直接やったのはファルセットさんですし。
ノイズ様側から見れば、逃げる時間を稼ぐには大きな餌の方が都合が良かったりもします。
「まだノイズがいる、ここで決着を!」
今回のメロディさんはなかなかの切れ者・・・と思ったら逃げられてた。
ミューズの技が普通に通じていたのも、多分その辺りで敵がいなくなってたからでしょうね。
「はぁー、ピアノが元に戻って良かったぁ」
これまた小さい絵ですが、本当に嬉しそう。なんかいい音してますけど。


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