PUDDINGRING INFERNO!

しょーもないネタですが、せっかく大きな手を持っているのだから使わなきゃ損かと。
左に傾いているのは、ポーズを歩鈴の設定に近づけるために足を曲げているせい。
オプティ丸さんの方が全然重たいので、この程度のエモノなら軽々と持てます。


なのだー

で、プリングリングですが、値段が一番安いだけあって、みた目もなんだか
安っぽいです。特に、周囲のシンバルはポリエステル製のダミーのため、
貧相さに一層拍車をかけています。
とは言え、考えてみれば金属の付いた輪っかなんぞを振り回すのは危ないので
ディテールアップしたければ自分で何とかしろと言うのが妥当な所でしょうか。
電子ギミックの方は、スタンバイ状態で4(+1)回振ると中華風の必殺音が
鳴るという仕組になっています。
これまた安っぽい、パチスロか何かを連想させる様な音色なのですが、
これが意外なほど楽しいです。
この年になると、音声ギミックというのは有り難迷惑な存在なのですが、
このオモチャはつい何度も遊んでみたくなる誘惑に駆られてしまいます。


こうやって遊べと言わんばかりの大きさです 小さい方を左手に持てとの指示がありますので、この写真では逆ですね

ご近所のスーパーで売れ残っていたレタスタネットを購入。場所によってさばけ方が
異なるのですが、そろそろ私の近辺では初期の武器がハけそうな雰囲気です。
で、このオモチャは大きい方に主な電子ギミックが内蔵されており、デコレーションを
互いにかなり接近させると必殺技のサウンドが鳴り響く仕組みになっています。
小さい方は見ての通り、普通のカスタネットっぽく遊べます。
よく見ると、真珠もしくは水の泡をイメージしたと思われるプラスチックの玉が入って
いるのが、なかなか可愛らしいです。


ネジ穴は可愛くないので、パソコン上でふさいでいます

これまた、こうやって遊べと言わんばかりの大きさなので。
カスタネットをつないでいるゴムひもを緩め、セロテープで人形を
固定したお手軽撮影。
後は背景の紙が電子部品の重さに負けない様にする摩擦係数
との戦いなのですが、ちょうどいい事に、大きい方のレタスタネット
が文鎮の役割を果たしてくれました。


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