37話 「16歳ケンプ恐獣変身!」
あらすじ 悪の大教授ビアスは、幹部達の成績の中間発表を行なう。1000点満点中、350点でビリッケツ
基地の外の魚達の様子がおかしい事に気付いためぐみは、海底を捜索。大きなシャコ貝の中で
戦闘中のアクシデントにより、めぐみと共に海上に飛ばされたケンプは記憶が退行しており、
剣史とめぐみが花畑で青春を謳歌していると、ドクターアシュラが彼を連れ戻しに現れる。
めぐみの献身的な態度に感動した剣史は、ダメ人間から真人間になるかと思われたが、めぐみ
ケンプは一目散に海へ向かうと実験を再開し、変身を遂げると大きなシャコ貝と共に浮上、
剣史を救う事が出来なかった悔やむめぐみをなぐさめる勇介達であったが、彼らには、もうやり
総論 正に「青春爆発ファイヤー!」な話。やってる方は大マジメでも、見ている方は大爆笑。
見所 ・デートの最中、長々とうんちくをたれてしまう剣史。 コスモスの原産地から発見者の名前と年号、化学成分に至るまでずっとしゃべり続けてます。
・「350点・・・!350点・・・!」 熱血青春感動ドラマが一転して抱腹絶倒のギャグに。しかも、演出の都合からでしょう、めぐみの
・舌打ちをする恐獣ケンプ。 頭脳獣と一緒に大きなシャコ貝が破壊されたのを見ると、いなくなってしまいます。何か、あの中
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38話 「動く破壊兵器マゼンダ」
あらすじ 勇介は、体の90%を機械化し、豊富な火器を身につけた生きた破壊兵器、マシーンマゼンダの
大声で勇介を探しに駆けつける鉄也と純一だったが、リーダーのあまりの変わり様にショックを
頭脳獣ウルフヅノーと共に勇介を追い詰めたマゼンダは、意気揚々とトドメを刺そうとするが、
しかし、マゼンダはウルフヅノーに予備の弾倉を持たせており、それによって再び勇介は窮地に
マゼンダの猛攻をチームワークでしのぎきった勇介達はライブマンに変身、トリプルバズーカの
闘い終わって、行き着く所まで行きかねない敵への感傷にひたっている所に、突然マゼンダの
総論 今回の話は、あまりにもマゼンダがうかつ過ぎるのですが、勇介達のチームワークとの対比が
弾切れしたハズのマゼンダが、最後に思いっきりミサイルを一発ぶっ放しちゃってますが、見た
見所 ・マゼンダチェーンに大苦戦するブルードルフィン 勇介いわく、弾が切れた彼女など敵ではなかったハズなのですが、肉弾戦において、ブルーは
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41話 「透明人間、豪の告白」
あらすじ 車椅子に乗った尾村豪は、丈と偶然居合わせた現場でケンプの実験の巻き添えを食って
同じく豪を捜索していた丈達は彼を救出し、さらにボルト幹部総出での追跡を振り切りると、
逃走を再開し、再びボルトの幹部に行く手を阻まれた勇介達は、敵を足止めして、丈と豪を
戦い終わって豪を迎えに行く丈であったが、そこには彼の姿はなく、廃虚で手渡したマフラーと、
総論 いつも、いっぱいいっぱいな人ですね。今回記憶が戻った彼ですが、何やら罪悪感にさい悩ま
それはそうと彼が見たビアスの秘密とは、プライベートルームで自分の若かりし頃の写真を眺め
見所 ・ケンプの(豪発見の)報告を受け、激怒するビアス そんなに都合の悪い事ならば、ちゃんと先に始末しておけよと言う気もしますが、真の大天才の
・「構わないでくれ、僕なんかもう死んだっていいんだ!」 ブッチーからの逃走の際に豪に放った、まるでこの世から自分の姿が消えるのを望むかの様な
・トウメイヅノーの透明攻撃に苦戦(?)するライブマン達 どうやら豪の衣服は本当に消滅させる事ができるらしいトウメイヅノーの攻撃をライブマン達は
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42話 「ビアス宇宙からの挑戦」
あらすじ (前回からの引き)ケンプ達の作戦が失敗に終わったその頃、ヅノーベースで怒りに打ち震える
ビアスに操られた鉄也は、ギルドス&ブッチーの所へ勇介達をおびき寄せ、戦闘による純一の
追い詰められた鉄也は、仲間に銃を向け爆弾のスイッチに手をかけるが、亡き兄の事、命の
戦闘中、ライブマン達は、基地内での自爆を目論むボンバーヅノーを緊急シューターに押し込め、
総論 ビアスのおおよその目的が明かされ、終焉に向けてストーリーが動き始めます。
次回からは完全にボルトが主役になります。おかげでただでさえ出番の少ない鉄也達の存在が
見所 ・突然の停電にどよめくボルト幹部達 ギガブレインウェーブの受信装置を破壊された際、不正な終了がマズかったのかヅノーベース
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43話 「怪!?ギルドス最期の姿」
あらすじ 老人になったビアスは脳みそ達から若さを補給し復活。最後の千点頭脳を手に入れるべく、弟子
ギルドスは自分の優位性を証明するため、ガッシュの手を借りずに、ギルド星人の不滅の生命を
立ち去ろうとした翔をギルドス達が人質に取り、純一との決闘を要求する。
決闘を見守っていた勇介達はタイミングを見計らって飛び出しギルードヅノーを破壊、ギルドスは
ギルドスの正体はケンプ達の競争相手としてビアスが作り出したロボットだったのである。
総論 宇宙規模の天才かと思いきや、全て自作自演だったと言うのは、なんだかスケールがいきなり
今回は一応は純一が主役の話で、ギルドスの死はあくまで彼にとっては突発的なアクシデントに
見所 ・「冗談じゃねえ!そんな成績消してもらおうじゃねえか」 ビアスに突然食ってかかったギルドスの台詞。注目したいのは以後に続く言葉が全て正論である
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44話 「ブッチー涙の大暴走!!」
あらすじ ギルドスの事件にショックを受けたブッチーは自らの体を調べ、自分もまたギルドスと同じロボット
やぶれかぶれになったブッチーは頭脳獣ボーソーヅノーと共に暴走して街を破壊、止めに入った
その結果0点を付けられたブッチーは、彼をスクラップにしようと目論むアシュラに狙われる。
総論 ある日突然、自分がそれまで思っていたのとは全然違う姿だと知ったら・・・。
見所 ・「めぐみさん、危ない!」(シュラー三人衆からめぐみをかばうブッチー) とてもついこの間、殺る気満々で豪を追いかけまわしてた奴の台詞だとは・・・。
・「真の天才としての名誉と、栄光!それに決まっているではないか」 過酷なサバイバルレースを繰り広げる彼らへ投げかけた、めぐみの疑問。それに対するアシュラ
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